日々の暮らしの中、仕事のため、人のためと、自分の身体が発するサインを無視して頑張ってしまうもの。本来自分の体を一番良く知っているはずなのに、無視を続けていると身体の声が聞こえなくなり、慢性化や病気にもつながり、精神のバランスも崩してしまいます。
日々の生活や心配事、考え事、すべてを手放して、マットの上では自分だけのために使い、呼吸と身体、心を見つめ、観察し知り、しっかり向き合い自分を再発見する。
他の人と比べるのではなく、今のありのままの自分を知り、受け入れる。
観察を重ねていくと、体の状態、癖やバランス、頭から手足の先、内臓や筋肉など細部まで意識を向けて、自分の体とつながっていきます。
呼吸に合わせて流れるように身体を動かしポーズをとっていく「ヴィンヤサフローヨガ」。動いてゆっくり休み、身体と心を整える。リンパの流れや血行を促し老廃物を排出し、体幹を鍛えるとともに、深いリラックス効果や集中力を高めます。講師
全米ヨガアライアンス認定インストラクター（RYT200）
アキコ（田邊亜希子）
2007年にインドのリシュケシュでヨガを始め、2008年よりイスラエルでアシュタンガ、ヴィンヤサフロー、クンダリーニヨガを学ぶ。第一子の妊娠、出産をきっかけに指導者になるため2014年半年間インドへ渡り、学びを深めインストラクター資格（RYT200）を取得。2015年日本に移住し指導を始める。第3子の妊娠出産を通しオンライン産前産後のヨガ指導者コースを修了。西粟倉村の古民家でパートナーと4人の子供と、より自然に繋がった暮らしの中、Yogaを学び続けています。
